壁の汚れは現場スタッフの方はなかなか気づき難いものです。 作業中 作業後の写真で、ダメージは汚れをとっても、少し残りましたが、作業前よりかなりきれいになりました。
壁クロスのヒールマークはよく目立ちます。 作業は汚れをできるだけ目立たない様に作業後にきれいになりすぎるのも目立つよくないです。 あまり目立たない様になりました。
白い生地に血痕 水粒子を磁力で小さくした水を、使用して作業しました。 作業していくと血痕は取れていくのですが家具用ウォンドの幅が10cm位あり、血痕以外の作業面が周りより白くなってきたので、この時点で 作業は止め、乾燥した状態を確認して これで 終わりました。
このシミは血痕みたいですが、作業前に他社に1度シミ取り作業されて上手くいかないかったので、この作業で2度目になるそうで、血痕なのに、黄色くなっています。 今回は血痕なので、磁力の力で 粒子を小さく不安定な状態の水を使っての作業です。仕上がりが少し残っていますが、生地の下糸が見えて、いるのでこれ以上作業をするのはやめて、ブラシで少し起毛させて終わりました。シミ取りは 後少しは いき過ぎてしまうと 脱色してしまう確率が多くなるので 手前で やめました。
今回の作業は厨房の床に油汚れが厚い所で3mm位堆積されたこの汚れを取るには 物理的に長い柄がついているスクレイパーが効果的です。 いつもの腰のポケットに入れている20cmのスクレイパーでは力が入り難く、時間と体力の消耗に比べ作業が進まず、なかなか辛いものです。柄の長いスクレイパーだと、体重をかけれるので、手首とかを 痛めずに 作業ができます。 油汚れの層をこぞってから 苛性ソーダを熱いお湯で溶かし、ポリシャーにハードフロアー用タイネックス(硬い方)を装着して きれいにすることができました。
土足歩行されていた絨毯はよく汚れています。汚れた絨毯のクリーニングする時も作業方法は変わりません、イメージ的には作業のそれぞれを繰り返し 作業することです。例えば、カービィも絨毯表面の作業も表、裏、表と繰り返し作業します。
凹凸で 滑りを止めているのですが、汚れは奥に入ってしまいます。トラックマウントはハードフロアーをきれいにすることもできます。ウォンドをカーペット用からハードフロアー用に変えす。
病院のベットです。汚れて無いようで じつはよく汚れてます。コロナ禍で消毒は使用したら 消毒されてたはずです方、消毒はしても 汚れてはとれて無いことがわかります。 上の写真は作業中の写真です。ベットの生地の細部に入り込んだ汚れを浮き上がらせて乾いたタオルで拭き取ります。
約9mの高さの外側ガラスを清掃する時に ハイポールという伸ばしたり、縮めたりできる道具を使います。ガラスの下部の仕上がりをよくするのに 写真の様に先端に角度の調整できるクランプを使う方がきれいに上がります。
長い間メンテされてないウール絨毯写真の様にスクラブしても薄暗くなります。 クリーニングしてすぐは暗い感じが残りますが、乾燥するとかなり暗い感じはなくなります。同時に汚れの浮き上がりあるので、翌日にブラシアンドボンネット で表面に浮いてきた汚れをスクラブで処理します。
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