ひとり言
大理石のきれいを保つにはメンテナンスが必要です。
何年も メンテナンスされてない大理石は 深く傷がついています。
光沢は10位です。
この大理石の光沢を 上げるのは 1回の作業では なかなかむずかしいです。
つまり 大理石の中に 深く汚れが入ってしまうからです。
大理石は 多孔質で 水分にも 溶ける材質です。
多孔質に 水分が 汚れと一緒に しみl込みます。
大理石の中には 少し鉄分が 含まれたり すると
水分で錆びて 黄色に変色 したりもします。
写真は よく汚れた大理石のy表面を ダイヤモンドパットで
研磨しているところです。
光度は40位です。
大理石の表面を削りとると
1週間位で 長い年数かけて 上から押されて
大理石の中に入った汚れが 表面を研磨されることで
押してた部分が無くなり 大理石の中の水分の蒸発で 白いパウダーがでてきます。
このことを 大理石の作業する時 説明するのですが
初めての方には なかなか理解しにくいみたいです。
作業した後は白いパウダーは取るのですが
1週間位で 白いパウダーが出てきて 電話があります。
まるで こちらが悪いように言われます。
長い間 メンテナンスしてなiいのでそうなります。
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