スタッフの日記
絨毯のシミ取りの薬剤の濃度について
ホテル客室の絨毯クリーニング中にベットの前に茶色になったシミが10か所位あります
今日、持ってきた薬剤では シミを取ろうとしましたが 全く変化なしです。
いままでですと このシミは取れないです。と報告してました。
実際 このシミを取ろうとすると 別のシミ取りキットで作業しないと取れないです。時間もどれくらい係るか 予測できないです。
シミ取り作業とは 時間が係る割には 作業単価が 取れないので あまり発展しなかったと思われます。
今回のシミ取りも通常の濃度では 変化がなく 周りの部分が 色がぬけて きました。
中和剤を使用して 薬剤の濃度を2倍にして 少し変化があり 5倍位濃度を濃くしました。
5倍までいくのに2時間は過ぎてました。結局4時間の作
シミ取り作業のむずかしさはここにあると思います。
このシミ取り作業を 身につけて もう5年位になりますが 自分の中で 確実に定着したように思われます。
この作業の4時間は 変化しないシミに 濃度を濃くする作業は 行き過ぎると ぬけすぎてしまい 部分染色の作業もありかと考えながら
濃くしました。いい経験になりました。
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