ひどく汚れたベージュ色タイルカーペットのクリーニングについて

明るい色のカーペットのクリーニングで　ひどい汚れの場合　アジテイションブラシでアジテイトしても　写真のように　カーペットは　薄く汚れが

わかります。この状態になるとウオンド作業しても　少し暗い感じになります。このカーペットは１６年以上使われて　パイルも痩せて　濡れた状態ですとすこし暗くみえますが　乾燥がしてくると　パイルの先端が開き　光を反射するので　均一になってきます。

乾燥中に浮きあがり　あればブラシ　アンド　ボンネットで表面の汚れを取ります。汚水の色は写真のように真っ黒です。この黒さはカーペットの中にあった汚れの色です。このカーペットは６ケ月毎のメンテナンスで１６年以上使われ　これからも使われていきます。