有名ブランドの絨毯クリーニング

化繊のよく汚れた絨毯です。化繊なので　PH１１の洗剤を希釈してPH9.5位にしてスクラブ後、ポータルの洗浄液にはPH6.0〜PH6.5の洗浄液でクリーニングしました。クリーニング後に中性または弱酸性になる様に設定しました。アルカリ性を残してしまうとやはり色アセが早まります。パイルの染色工程ではアルカリ性で染色後、弱酸性で定着しているので　クリーニング後に中性又は弱酸性に近い状態に持っていきます。