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ひとり言

トラックマウントのウオーターポンプについて

トラックマウントは カーペットクリーニング作業を 止まることなく 作業できる機械です。ポータブルだと電気の確保から洗浄液(50度の温水)

、汚水タンクの廃棄まで 50㎡も作業すると 手を止めて給水と廃棄作業に1人工 必要です。トラックマウントは給水と排水は 自動で作業します。ポータブルよりセットに時間が係りますが 作業面積200㎡超えるくらいから 作業時間が トラックマウントの方が早くなり 仕上がりも いいです。このトラックマウウトは アメリカ製で パーツの交換には 10万円単位の費用が掛ります。今回のウオーターポンプは 日本の業者に 新しいのと入れ替えると 円安もあり 1台30万以上すると言われました。修理するにも 10日位は必要と言われました。まだマウントは動くので なにか方法は ないものかと 試案していると アメリカ製なので 検索エンジンで ウオーターポンプを検索すると いろいろでてきます。機種を見て探すと 日本の業者の値段の半額位で 手に入りそうです。私は英語はあまりわからないですが やってみようと思います。日頃の仕事に追われているのに 余分なことをすることは ストレスの原因になりますが 仕事とは そんなもの 新しいことをする時は いろいろありますが 冷静に 状況判断して 進めていきます。はじめてする わからない事はリスクはあります。それを怖がっては 前に進まないです。この作業は 日本でトラックマウントをこれから 使っていくには 通らなければ ならない道のように思います。トラックマウントはカーペットの仕上がりはいいけど 作業単価が高価すぎて 日本の市場に合わなくなっているのを 解決できる糸口の 一つになると思います。カーペットクリーナーはきれいを追及しますが そこには 市場の需要に対応できないと 商売やっていけないです。カーペットクリーニングは できるようになったら 仕入れコスト削減を考えるのも 大事な仕事と 思う。今日このごろ 

Ⅰ人でアルミサッシの エフロ取り作業

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 アルミサッシにエフロ エフロ取りようのケミカルは 強酸性のためアルミは溶るので ホースを用意して 作業する前 水をかけてサッシに 水の膜をはり それから 作業しました。目立たないところでテストをして アルミが溶けるとしても どれくらい 時間がかかるのか

確認して これなら大丈夫と確信してからの作業です。20年以上 

清掃の仕事をしていると この経験から テストをやらずに 前も大丈夫だったとテストをしないと 失敗することがあります。アルミも年数とともに劣化していくので それぞれ違うものですが1人で準備するとなると作業するまであせりがはいってきたりとかでいろいろ 感じました。 冷静に 状況判断することのたいせつを 思ったしだいです。

ステーキ 、ハンバーグ等の熱い肉汁のクリーニング

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前処理剤(TLC) アジテイションブラシ ウオンド 作業後うっすらと残ってしまってます。このようになっ時 まず試すのが ボンドリムバーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボンドリムバーはジェルタイプを使用します。液体だとパイルの奥に入れてしまうため201552816141.JPG
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うすっらと残っていたのがきれいになりました。このリムバーは カーペット用の薬剤では ないです。カーペットクリーニングを始めた頃 うっすらと残ったのを取りたくて いろいろ試した結果この薬剤が 早くて 携帯するにも いいので この薬剤になりました。ガムを取りにも可能です。

 

 

 

カーペットクリーニングの見積書の内容について

官庁関係の見積書の依頼で 初めての場合は カーペットクリーニング場所の指定はありますが クリーニング方法の指定があるのは 少ないです。

カーペットクリーニングと言っても 作業方法はいろいろあります。ドライバキュームをして 洗剤とマイクロパットだけでもカーペットクリーニングです。しかしこの方法は パイルの上部の汚れを一部は マイクロパットに 大半は洗剤で細かくして パイルの奥に移動させて 上部をきれいにする

作業方法です。カーペットの汚れは ドライバキュームで50パーセント位はとることができます。ただし ドライバキュームはカーペット用にかぎります。問題はドライバキュームで取れなかった汚れの回収率です。弊社のホットウオーターエクストラクションシステムは お湯でパイルを洗浄するので パイルの中を 通ってきた汚水が 回収できるこのシステムのほうが 汚れがよく取れます。この方法もカーペットクリーニングです。

マイクロパットだけの方が 機械のコストも 安価で 作業時間も早いです。 見積では 安い方が有利です。

このジレンマは いつも ありました。これらも踏まえて 世間に 本当にいい物で 安価な物を 知らせる術を 覚えなくてはと 思う今日この頃です。

 

高価なウール絨毯クリーニング

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ウールの絨毯クリーニングのウオンドについて 

このウオンドは 温水の出る部分が6個あり 横幅が長いです。

ウイルトン織は パイルを留めている基布に 水分が入り過ぎると 絨毯は縮むので できるだけ パイルの上部だけを クリーニングしたいので この 幅広のウオンドを使用します。

このウオンドはスチール製でなく チタン製のため 通常使っているウオンドより軽く 使いやいです。

ただウオンド幅が広い為 床面がフラットになってないと くぼみの部分が バキュームがあまくなりがちになります。このウオンドは下にフェルトがある絨毯には 最適です。

 

 

 

カーペットクリーニング作業中に思うこと

タイルカーペット作業中に このごろ思うのが 年間に何度か 作業に入る現場で 2年位前より現場の作業時間が早くなりました。スタッフの人数にも

よりますが かなり早くなってきました。余った時間をカーペットの乾燥させて浮き上がり対策をするようになりました。

カーペットの汚れは最初の頃より 軽い汚れになっている様に見えますが 雨の日とか 湿度が 高い時は 浮き上がってきます。

雨の日は乾き難い為 マイクロパットを10枚位用意しておき ウオンド作業終了後 濡れているカーペットの上で 乾いたマイクロパットを回して 水分を取ること するのですが この作業2年位前は あまりやってなかったように思います。主にボンネットだけでした。

作業時間が 早くなってこの様になったみたいです。

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この写真はウオンド作業後 1日して 薄く浮き上がった写真

この浮き上がりをとるのは 30倍希釈のボンネットを マイクロパットに湿らして カーペットの上でスクラブして 表面の汚れをとります。

 

テレビの通販で いつも 思うこと

テレビの 通販の番組で スチームで いろんな物をきれいにできます。と見せられるとテレビにそれは 違うと思うのがたまにあります。

私はカーペットクリーナーの為 カーペットの汚れがきれいになる画像を見ると テレビに 言ってしまいます。

カーペットの上に あった汚れは スチームするだけで 回収してないのに どこへ 行ったのって 言ってしまいます。

汚れはスチームで 動いて カーペットのパイルの奥に 動いただけです。表面は きれいになった様に見えますが 実際は 

パイルの表面に ついていた汚れを 分解して パイル全体に 拡散しただけです。

これが テレビで 放映され 各家庭で 購入して 実際に作業してみると あまり汚れて ないのは 拡散によって きれいになった様になりますが

よく汚れて しまっているのは 乾燥する時に 汚れが 浮いてきて まだら模様になります。

最近 事務椅子のクリーニング時に まだらになっている椅子があり ふつうに作業して きれいになったので

その椅子を 見てもらうと  きれいになるんだ  て言われるのです。

どうも 自分でやってみて きれいにならないので 作業の依頼が あったのだ わかった次第です。

このことで いくらきれいに できるノウハウを持っていても それを 社会に知らす手段は ホームページからネットで

見て頂く 方法が 私にできることかなーと 再確認しました。  

トラックマウントの修理

20154611258.JPGトラックマウント(ベアーキャット)の汚水ポンプとウオーターポンプのスイッチの取換え作業です。写真ではわかりにくいですが 約10センチ位の間隔しかないです。この狭いところでネジを回して 緩めたり 締めたりの作業はやってみると窮屈で思うように手が入らないのでイライラ ストレスを感じ いやです。でもこれをクリヤーできれば いい経験になると思い やり通すのが 大事です。その途中は 一人やっていると 1つのネジをを回して締める作業を両方の手を入れて作業使用とすると見えなくなってかれこれ30分経ってもできない。こういう時 別の方法考えながら  作業していき 少し手休めて 片手でできる方法を 考えます。 結局スイッチ部分を先に本体に付けると片手でネジを付けることができるのです。簡単なことなんですが できるまでは 大変です。 この感じはカーペットクリーニング作業を始めた頃に味わった感じに似ています。経験は不安を取り去ってくれます。また慣れてくるとマンネリ化してきます。不安から来るストレスは マンネリ化している自分には カンフル剤を打たれた様に感じられる今日 このごろです。  
 
 

 

 

大理石のきれいを保つにはメンテナンスが必要です。

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何年も メンテナンスされてない大理石は 深く傷がついています。

光沢は10位です。

この大理石の光沢を 上げるのは 1回の作業では なかなかむずかしいです。

つまり 大理石の中に 深く汚れが入ってしまうからです。

大理石は 多孔質で 水分にも 溶ける材質です。

 多孔質に 水分が 汚れと一緒に しみl込みます。

大理石の中には 少し鉄分が 含まれたり すると

水分で錆びて 黄色に変色 したりもします。

写真は よく汚れた大理石のy表面を ダイヤモンドパットで

研磨しているところです。

 

 

 

2015330143353.JPGダイヤモンドパットで研磨した後

光度は40位です。

大理石の表面を削りとると

1週間位で 長い年数かけて 上から押されて

 大理石の中に入った汚れが 表面を研磨されることで

押してた部分が無くなり 大理石の中の水分の蒸発で 白いパウダーがでてきます。

このことを 大理石の作業する時 説明するのですが

初めての方には なかなか理解しにくいみたいです。

作業した後は白いパウダーは取るのですが

1週間位で 白いパウダーが出てきて 電話があります。

まるで こちらが悪いように言われます。

長い間  メンテナンスしてなiいのでそうなります。

 

 

 

 

 

トラックマウントについて

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このマシンは 散水栓からホースで水を供給、カーペット作業場所まで

バキュームホースとスチームホースを伸ばして ウオンドでカーペットパイルの中に 洗浄液を通して 汚れと洗浄液をバキューム回収

回収された汚水を 自動でマシン本体から 排出できるシステムです。

ポータブルの作業では 作業を中断して 洗浄液の補充と汚水の排出することが必要です。

トラックマウントでは セットができれば 中断することはなく 

作業できるので スタッフ1人分少なくて作業中断しないので

早く作業でき 洗浄液の水量とバキュうーム回収力とも

ポータブルのより勝っています。

 

201532213112.JPGマウントと本体から 作業場所まで 建物の非常階段とか窓を

使ってホースをセットします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スチームホースとバキュームホースをウオンドに着けて

ウオンドのカーペット接地部分で洗浄液を噴射して

同時に バキューム回収していきます。

昨日エベレストで作業しました。

私は3タイプのマウントを持っていますが このエベレストの

能力はカーペットクリーニングには 最適だと思いました。

これ以上 能力が上がると使いにくいかもしれないです。

 

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